「彼女に立候補しようかと思ったのに」と言ってみた結果

類は友を呼ぶ、という言葉がありますが

私には色んなタイプの友人・知り合いがいまして。

自分で言うのも何ですが。

だから、私のような恋愛ポンコツではない人も、一定数いるのです。

で、恋愛ポンコツ代表の私が何するかっつーと

恋愛相談ですよね。当然。

だって、ポンコツだから

自分で編み出せないわけで

先人たちの知恵ってやつを参考にして

学習していく他ないじゃないですか。

で、どの方面の先生たちも、こぞって

「とりあえず言っちまえよ」「告っちまえよ」って言うんですけど

え？みんな知り合い？私が知らなかっただけで、繋がってんの？ってなくらい

同じように言うわけです。

でも、そこは、ポンコツなりに考えがあったりなかったり…

というか、「勇気が出ない」とかそういう理由で

そう簡単には言えないわけです。

乙女っぽいでしょ。←ここ、笑うところですよー。

何だこのチキン野郎…という視線を投げかけられつつ

代替案として提案されるのが

「決定的なひと言は言わずに、勘付かせろ」

って。

ちょ…先生…あのー…

いきなり難易度飛び級してません？っつって。

そういう「ニュアンス出してこう」みたいなのって

一番分からない…。

ポンコツなのに、先生の言うことは聞かないし

あー言えばこー言うダメ生徒なんです。

まぁ、でも、足りない頭で、ポンコツは考えました。

ポンコツなりに。

で、出した答えが、これです。

「彼女欲しいって言うなら、立候補する」

※噴き出すなり、バカにするなり、罵るなら、このタイミングで正解です。

先日、電話してましたらね

「彼女欲しい」とか

「合コン行くんすよー」とか

「やっぱ彼女欲しいじゃないっすかぁ、夏までに」とか

何か、こっちが「はいはい、またか…」ってなることばっか言うから

私(の頭と堪忍袋)もキレましてね。

「なんだぁ。彼女に立候補しようかと思ったのにー。」って言ってみたんです。

恥ずかしげもなく言えたのは

酔いと眠気のおかげで

勇気の必要量が半分で済んだからだと思います。

まぁ、でも、こっちとしては

「ついに、言ってみてしまった…」

と思ってはいたのですが。

注目の回答は

以下の通りです。

「よく言いますよ。笑」

………。

冗談として、はぐらかされた。

もう、何か、面倒…というか

バカバカしくなってきた。

ここまでくると。

自分のやってることも

ぐるぐる悩むことも

一喜一憂することも。

ってことで、今…というか、今日のところは

「バカバカしい…やってられない…」

って感じで

モチベーション著しく低下中です。

しばらくすれば、回復したりするのかもしれないけれど

それはまた、数日経ってみないと分からないです。

和菓子食べられるお店があるといいのにな

友達と買い物などで歩き回ると

程よく疲れてきたころに

大抵「お茶しよー」って流れになります。

で、そういうとき、これまた大抵カフェに入るんですが

飲み物と軽く食べ物、何あるの？っていうと

やっぱり大抵コーヒー系or紅茶と

ケーキとかそういうスイーツになるじゃないですか。

で、万年ダイエッターなのに

「今日は歩いたしね！」とか言い訳しながら

ケーキとカフェオレとか頼んじゃうじゃないですか。

だって、疲れているし、少しお腹も空いたし

ケーキもカフェオレも美味しいですし

そのカフェにあるメニューから選ぶとなると、そのチョイスになるじゃないですか。

でも、ですね。

正直、カミングアウトするのならば

コーヒーより日本茶が好きでして。

ケーキなどの洋菓子より、大福などの和菓子が好きでして。

もし選べるなら、日本茶×和菓子の組み合わせにしたいところなんです。

ただ、日本茶や和菓子のイートインできるお店って

あまり見かけない。

紅茶と烏龍茶はあるのに

日本茶はなくて。

ケーキやパフェはあるのに

大福や羊羹はない。

何でなんだろう。

大福は、かたくなっちゃうからなのかなぁ。

日本茶がないのは、何でなんだろう。

淹れ方が難しい？

紅茶も変わらないと思うけどなぁ。

和菓子作る費用とか、お茶の仕入れとか

そういうのがコーヒーより難しいのかなぁ。

日本茶×和菓子を出すカフェがないの、何でなんでしょう？

あ。カフェってのが、そもそもアレか。

コーヒーか。

そしたら、甘味処？

でも、何だろう…そういう系のお店って

のんびりダラダラ出来そうな気がしない。

あと、「お茶しに行く」んじゃなくて

「あんみつ食べに行く」とか「かき氷食べに行く」とか

そんな感じのスタンスで行くところな気がして。

お茶することが目的じゃない、というか。

和カフェがあるじゃん、って？

それ、ちょっと違うんです。

私が食べたいのは、大福や羊羹であって

抹茶パフェではないから。

妥協して良しとするなら、わらび餅がギリ…かなぁ。

コーヒースタンドはあるけど

日本茶だとお茶屋さん…？

何かそれも違うような…。

外で、出先で

勉強や読書や仕事しながらとか

友達とおしゃべりしながらとかで

日本茶と和菓子が楽しめるお店が

もっとたくさんあればいいのになぁ〜って。

そういう、希望。

自分でやったらいい、って話？

カフェ経営と日本茶と和菓子作るお勉強、しないとならないですね。笑

私を幸せにするためには

また結婚やら恋愛やらの話になりますが。

この歳になっても、未だに、結婚や恋人に求めるものがしっかりしていないので

夢物語を思い描くような感じで「結婚したいなぁ」とか言ってるわけでして。

「なるほど」と思った記事が2つあったので、それについて。 

まず、１つめ。

パワスポ巡りより「友情結婚」の検討を！恋人候補は近場にいる｜AM「アム」

3ページ目の、このひと言、その通りなんだろうなー…って。

 「人として尊敬できるか」「同性だったら親友になっているか」って基準で、周りの男性を見てみるといいかも。

親友になってるかどうかで言ったら、何人かいる。

人として尊敬もできる。

だから、ずっと付き合っていきたいって思ってる。

逆に言うと

この先もずっと付き合っていきたい相手だからこそ

「恋愛」っていう要素を入れることで

関係性が壊れるのが嫌だな…って思うわけで。

1度「恋愛」要素が入っちゃうと、そこからサラに戻すのって

結構難しくって。苦笑

でも、きっと、互いに尊敬しあったりできる相手だったら

長く続いていけるんだろうなー、って。

そう思いました。

２つめ。

「恋愛に興味は薄いが、支え合うパートナーは欲しい」女子への提案｜AM「アム」

これ、たぶん、「結婚したい」と思っているのなら

あまり言わない方がいいのは分かっているのですが…

「恋愛に興味は薄いけど、パートナーは欲しい」って女子は多いですよね。自分が病気になったり親の介護が必要になったりした時、支え合う存在がほしいっていう。

「ぼんやりと将来が不安、結婚すればこの不安を解消できるんじゃ？」と考えるのは、正しくない

 「支え合える兄弟姉妹や親せき、もしくは友達がいればOKだ」

そう。これ。

何かあったときに

今のままでは、どこも頼るあてがないっていう不安。

にっちもさっちもいかなくなったときに

ちょっと添え木をしてくれる相手が欲しいなっていう。

そういう気持ち。図々しいのかもしれないけど。

「でもそれって、夫じゃなくてもいいよねぇ…？」ということに

気づき始めている。苦笑

無条件で添え木を差し出してくれる相手を求めていたけど

何ていうか、それって友達とか兄弟でもいいよね、っていう。

あとあと！この最後の1文！

刺さった！グサリと！私の、弱っちぃ心に！

「大丈夫、私は私を幸せにできる」っていう自信や安心をもてれば、前向きな方向に進める気がします。

この自信と、安心。

「私を幸せにするのは私」って言うと

自分ひとりで世界が完結しているようにとらえることもあるけど

そういうことじゃなくて。

言葉を足すのであれば

「私が幸せになる選択ができるのは、私」

といったところでしょうか。

恋愛するのも、結婚するのも、はたまたしないのも

「私が幸せになるための選択」は、「私にしかできない」ということなのかな、って。

結局は、「自分を信じる」ことができてないといけなくて

でも、今の自分は信じるに値しないなぁ、と。

これでは、私は私を幸せにできないなぁ。苦笑

自分を信じられるようにするには、何が足りないのか

考えなきゃいけないなぁ。

「特別感がないんですよね」と言われた話

先日、想い人(←なんかちょっとキモいけど、片思いなので大目に見ておいてくださいw)と電話してまして。

 

何の話の流れだったか忘れちゃったんですが

まぁ、たぶん、「彼氏作る気あんのか？あるが、できない」話とか、そんな内容だったと思うんですけど

そこで、先方から

「a87さんて『俺だけ特別！』て感じがないんすよね。誰に対しても接し方が同じで。」

との御言葉を賜りましてですね。

 

「はぁぁぁぁぁ？？？？充分お前さんには特別扱いしてるだよ」と、呆れた…っていう話です。

 

連絡無精で、基本流れに身を任せ、波風立てたくない(のに、知らぬ間に波風呼び寄せる)女代表の私としましては

彼に対しては、そりゃぁもう、特別中の特別扱いです。

夜にかかってくる暇つぶしの電話に出て長電話するのも

恋愛の相談やら何やらも

自分の不甲斐なさを嘆く愚痴も

忙しい・しんどいアピールも

ももクロライブが楽しかった、っていう子供のような報告も

全部全部ちゃんと聞いてるし。

用がなければ連絡しない派日本代表だから

私から他愛ないLINE送るだけでも

充分すぎるほどに特別扱いですけど！

私にしてみれば、相当なもんだよ、あーた。

 

ところがどっこい。

それじゃ「特別」エキスが足りないんだと。

てか、気づいてない。1ミリも。

だから、まさか自分が相手だと思いもせずに、そういうこと言ってくる。

 

 

笑わせやがる。

 

「みんなと仲良く、みんなに平等に」って言われて育ってきたのに。

「分け隔てなくにこやかな人は素敵！」みたいな風潮あるくせに。

「人によって態度変えるヤツ、何なのー」みたいな風潮あるくせに。

 

…ったく。これだよ。

 

特別感を出せと？「俺だけ」感？

出してるわ！

誰彼かわまず電話したりしないし！

男友達だって、滅多に二人でご飯になんて行かないし！

どうでもいい人に、映画観に行こうなんて言わないし！

今までしてきてること全部、充分お前さんだけなんだけど！

 

好意が伝わらないのは、まぁ、言ってないし、仕方ないとして

これだけだと、特別感も伝わってないのか…

うーん。。。

 

特別感て、何なんでしょうね？？

 

卑屈の治し方が分かりません

どうも私、卑屈だそうで。

自覚がありません。

というか、直したつもりでいたら

全然直ってないそうです。

昔は「どうせ私なんて」ということを何度も言ってました。

実際のことを言っているつもりだったし

それが美徳だとさえ思ってた。

でも、卑下自慢は何も生み出さないと

(やっと)気づいてからは

言わないようにしたし

最近は、できるだけ笑顔でいるように心がけてる。

…つもり。

だがしかし。

それだけでは、卑屈さってのは隠せないそうです。

例えば、褒められたときの反応。

褒められ慣れていないのと

「…また、お世辞か。」と思ってしまうのです。

素直に喜べない。受け入れられない。

裏の意味を勘ぐってしまう。

だから、卑屈が混入するんです。

たとえ褒められたことが、嬉しかったとしても。

答え方のバリエーションとしては

「そんなことないです。」

「いやいやいや！私なんて、そんなすごくないです。」

「あー。そうですかねーありがとうございますぅww」

だいたい、この3択。

これがダメなんだって。

普通に喜べ。お礼を言え。とのことです。

…ふっ。

お世辞言われてんのに、喜んでたらおかしくね？

って思うこと自体がやっぱり卑屈で

もう、なんか、卑屈が根深すぎて

日々の言動に、混入を間逃れられない。

恋愛が絡んだ時の、自分では気づかなかった「男っぽい」思考

ある合コンを開いた際に知り合った人と

その日、初対面にも関わらず、ひと晩過ごしました。

もちろん、無理やりではないし、酔いつぶれて…とかでもなくて、です。

あまり褒められたことではないのは分かっています。

「軽い」と言われれば、その通りだし

もし、友達がそうなっていたら「おいおい」と突っ込む。絶対。

ただ、弁解させてもらうとしたら

誰かれ構わずついて行くわけではないし

彼のことを少なくとも「いい」と思ったので

自分の意思で、ついて行きました。

可能性のない片想いを続けているのに疲れていたタイミングだったのと

「もしかしたら、お付き合いできるかもしらん」と

期待を少なからず持っていたから、というのも事実です。

まぁ、もちろん、そんな風にお付き合いが始まるわけなかったんですがね。苦笑

いい歳して、情けないやら。痛い女炸裂させているやら。

バカ者です。恥ずかしい。

…あ。話がそれました。

今回はそういう話をしたいのではなくて。

その彼と、先日、LINEしてまして。

「GWは何するのー？」なんていう、他愛ない世間話になりましたら

「○○さんとご飯食べに行くよー。a87(←私です)も来る？何か予定ある？」と。

ちなみに、その「○○さん」は、合コンに来てもらった友達で

かれこれ10年以上の付き合いで

私にとって、とてもとても大切な友達です。

その子と、ご飯に行く、と。

で、「一緒にくる？」と。

いやいや。ちょっと待て。

どんな顔して、そこの約束にお邪魔しろっていうんだ。

(あと、彼に少し期待していたのもあったので、ちょっと悲しいのと。)

で、「予定はないけど、遠慮するよ。笑」と答えると

「え？何で？３人の方が楽しいじゃん♪」という返信。

ちょっと考えれば、分かることではないのか？

気まずい以外の、何物でもないでござる。

お邪魔ムシじゃないか。

それに、彼女とは、数日前に遊んだばかりで

その話は出なかったし、私も彼のことは話題にしなかった。

少し考えてみたものの、やっぱりご飯にお邪魔するのはやめることにしました。

彼の誘いを断ることよりも

友達と気まずくなることの方が嫌で。

それだけは、何が何でも絶対に避けたくて。

という話をしたら

「都合のいい女体質なのに、そういうところが意外に男っぽい考え方だよね。」と

妹から言われました。

恋愛対象(※可能性の有無に関わらず。)の人よりも、友達の方を大事にするところが

男っぽい思考なんだそうです。

彼に対しての感情が、そこまで盛り上がっていなかった、と言えばそうだし

比べるのも変な話だけど

その友達との関係の方が大事だと思っただけのことで

私にとっては、それが「普通」で。

「1回ヤったくらいで彼女面すんな」話についての記事を見かけるたびに

私自身、「彼女面」しちゃう側のタイプだな…気をつけねば、と思っていたので

「男っぽい」と評されたのが、意外でした。

という話でした。

「それだけかよ！」という苦情は受け付けてませんので、あしからず。

「できない」と「しない」は違うのだと何度も言っ(以下略

年齢が年齢なだけに、話題にしますし、聞かれます。

恋人の有無や、結婚について。

今の私は

彼氏もいないし

片想いも実りそうになくて

八方ふさがりつつあるわけですが

そこに荒塩塗りこんでくる人たちは、たくさんいます。

彼氏がいないと「なぜつくらないのか？」と言われ

「作っていないわけではなく、欲しいけどできない」と言うと

「選んでるからだ」と言われる。

積極的に独りでいることを望んでいるわけではないのに

「できない」という日本語を

どう解釈したら「作らない」という自主性を包含した日本語に変換されるのか

私には分かりません。

他にも、「結婚する気があるように見えない」と言われる。

「相手がいない」と言うと、ここでも「選んでるからだ」と言われ(※)

 「結婚したい」と言うと「アラサー、焦ってる…」と引かれつつ苦笑される。

この受け答えならどうだ！と

「いつか結婚はしたいけれど、今すぐというわけではない」と言うと

「そんな悠長なこと言ってると、いきおくれるぞ」と脅される。

(※私の場合、彼氏＝ゆくゆくは結婚するかもしれない相手と考えているので

　選ぶのは当たり前じゃないんですか？

　「愛があれば生きていける！」なんて、思いません。

　フィクションじゃあるまいし。)

あんまり私が「結婚・恋愛を、しないんじゃなくて、できないんだ」と主張するので

「それは、好きな人がいないからだ」と言われることもある。

「そんなわけなかろう、好きな人がいる(ときだってある)」と答えると

「じゃぁ、その人とどうして付き合わないの？」と来たもんだ。

…何で、こう「好きになったらお付き合いが始まる」前提で

聞き返してくるのだろうか…。

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「彼氏を作らない」のではなくて、「彼氏ができない」こと。

「結婚しない」のではなくて、「結婚できていない」こと。

「付き合わない」のではなくて、「付き合えない」こと。

自ら選んでいるわけではないこと。

・・・いったい、どう答えたら納得してもらえるのだろう。

もういっそ、 

 「ケッコンとかカレシとか、よく分からないにゃん。困りんこだぷぅ！」

とでも言っとくのが、正解なのだろうか。