30歳まで、気楽にいきましょう。

汎用性のあるタイトルに変えました。

卑屈の治し方が分かりません

どうも私、卑屈だそうで。

自覚がありません。
というか、直したつもりでいたら
全然直ってないそうです。

昔は「どうせ私なんて」ということを何度も言ってました。
実際のことを言っているつもりだったし
それが美徳だとさえ思ってた。
でも、卑下自慢は何も生み出さないと
(やっと)気づいてからは
言わないようにしたし
最近は、できるだけ笑顔でいるように心がけてる。
…つもり。

だがしかし。
それだけでは、卑屈さってのは隠せないそうです。

例えば、褒められたときの反応。
褒められ慣れていないのと
「…また、お世辞か。」と思ってしまうのです。
素直に喜べない。受け入れられない。
裏の意味を勘ぐってしまう。
だから、卑屈が混入するんです。
たとえ褒められたことが、嬉しかったとしても。
答え方のバリエーションとしては
「そんなことないです。」
「いやいやいや!私なんて、そんなすごくないです。」
「あー。そうですかねーありがとうございますぅww」
だいたい、この3択。

これがダメなんだって。
普通に喜べ。お礼を言え。とのことです。


…ふっ。
お世辞言われてんのに、喜んでたらおかしくね?
って思うこと自体がやっぱり卑屈で
もう、なんか、卑屈が根深すぎて
日々の言動に、混入を間逃れられない。