私を幸せにするためには
また結婚やら恋愛やらの話になりますが。
この歳になっても、未だに、結婚や恋人に求めるものがしっかりしていないので
夢物語を思い描くような感じで「結婚したいなぁ」とか言ってるわけでして。
「なるほど」と思った記事が2つあったので、それについて。
まず、1つめ。
パワスポ巡りより「友情結婚」の検討を!恋人候補は近場にいる|AM「アム」
3ページ目の、このひと言、その通りなんだろうなー…って。
「人として尊敬できるか」「同性だったら親友になっているか」って基準で、周りの男性を見てみるといいかも。
親友になってるかどうかで言ったら、何人かいる。
人として尊敬もできる。
だから、ずっと付き合っていきたいって思ってる。
逆に言うと
この先もずっと付き合っていきたい相手だからこそ
「恋愛」っていう要素を入れることで
関係性が壊れるのが嫌だな…って思うわけで。
1度「恋愛」要素が入っちゃうと、そこからサラに戻すのって
結構難しくって。苦笑
でも、きっと、互いに尊敬しあったりできる相手だったら
長く続いていけるんだろうなー、って。
そう思いました。
2つめ。
「恋愛に興味は薄いが、支え合うパートナーは欲しい」女子への提案|AM「アム」
これ、たぶん、「結婚したい」と思っているのなら
あまり言わない方がいいのは分かっているのですが…
「恋愛に興味は薄いけど、パートナーは欲しい」って女子は多いですよね。自分が病気になったり親の介護が必要になったりした時、支え合う存在がほしいっていう。
「ぼんやりと将来が不安、結婚すればこの不安を解消できるんじゃ?」と考えるのは、正しくない
「支え合える兄弟姉妹や親せき、もしくは友達がいればOKだ」
そう。これ。
何かあったときに
今のままでは、どこも頼るあてがないっていう不安。
にっちもさっちもいかなくなったときに
ちょっと添え木をしてくれる相手が欲しいなっていう。
そういう気持ち。図々しいのかもしれないけど。
「でもそれって、夫じゃなくてもいいよねぇ…?」ということに
気づき始めている。苦笑
無条件で添え木を差し出してくれる相手を求めていたけど
何ていうか、それって友達とか兄弟でもいいよね、っていう。
あとあと!この最後の1文!
刺さった!グサリと!私の、弱っちぃ心に!
「大丈夫、私は私を幸せにできる」っていう自信や安心をもてれば、前向きな方向に進める気がします。
この自信と、安心。
「私を幸せにするのは私」って言うと
自分ひとりで世界が完結しているようにとらえることもあるけど
そういうことじゃなくて。
言葉を足すのであれば
「私が幸せになる選択ができるのは、私」
といったところでしょうか。
恋愛するのも、結婚するのも、はたまたしないのも
「私が幸せになるための選択」は、「私にしかできない」ということなのかな、って。
結局は、「自分を信じる」ことができてないといけなくて
でも、今の自分は信じるに値しないなぁ、と。
これでは、私は私を幸せにできないなぁ。苦笑
自分を信じられるようにするには、何が足りないのか
考えなきゃいけないなぁ。