30歳まで、気楽にいきましょう。

汎用性のあるタイトルに変えました。

私を幸せにするためには

また結婚やら恋愛やらの話になりますが。

この歳になっても、未だに、結婚や恋人に求めるものがしっかりしていないので

夢物語を思い描くような感じで「結婚したいなぁ」とか言ってるわけでして。

 

「なるほど」と思った記事が2つあったので、それについて。 

 

まず、1つめ。

パワスポ巡りより「友情結婚」の検討を!恋人候補は近場にいる|AM「アム」

 

 

3ページ目の、このひと言、その通りなんだろうなー…って。

 

 「人として尊敬できるか」「同性だったら親友になっているか」って基準で、周りの男性を見てみるといいかも。

 

親友になってるかどうかで言ったら、何人かいる。

人として尊敬もできる。

だから、ずっと付き合っていきたいって思ってる。

 

逆に言うと

この先もずっと付き合っていきたい相手だからこそ

「恋愛」っていう要素を入れることで

関係性が壊れるのが嫌だな…って思うわけで。

1度「恋愛」要素が入っちゃうと、そこからサラに戻すのって

結構難しくって。苦笑

でも、きっと、互いに尊敬しあったりできる相手だったら

長く続いていけるんだろうなー、って。

そう思いました。

 

2つめ。

「恋愛に興味は薄いが、支え合うパートナーは欲しい」女子への提案|AM「アム」

 

これ、たぶん、「結婚したい」と思っているのなら

あまり言わない方がいいのは分かっているのですが…

 

「恋愛に興味は薄いけど、パートナーは欲しい」って女子は多いですよね。自分が病気になったり親の介護が必要になったりした時、支え合う存在がほしいっていう。
「ぼんやりと将来が不安、結婚すればこの不安を解消できるんじゃ?」と考えるのは、正しくない
 「支え合える兄弟姉妹や親せき、もしくは友達がいればOKだ」

そう。これ。

何かあったときに

今のままでは、どこも頼るあてがないっていう不安。

にっちもさっちもいかなくなったときに

ちょっと添え木をしてくれる相手が欲しいなっていう。

そういう気持ち。図々しいのかもしれないけど。

 

「でもそれって、夫じゃなくてもいいよねぇ…?」ということに

気づき始めている。苦笑

 

無条件で添え木を差し出してくれる相手を求めていたけど

何ていうか、それって友達とか兄弟でもいいよね、っていう。

 

あとあと!この最後の1文!

刺さった!グサリと!私の、弱っちぃ心に!

「大丈夫、私は私を幸せにできる」っていう自信や安心をもてれば、前向きな方向に進める気がします。

 

この自信と、安心。

「私を幸せにするのは私」って言うと

自分ひとりで世界が完結しているようにとらえることもあるけど

そういうことじゃなくて。

言葉を足すのであれば

「私が幸せになる選択ができるのは、私」

といったところでしょうか。

恋愛するのも、結婚するのも、はたまたしないのも

「私が幸せになるための選択」は、「私にしかできない」ということなのかな、って。

 

結局は、「自分を信じる」ことができてないといけなくて

でも、今の自分は信じるに値しないなぁ、と。

これでは、私は私を幸せにできないなぁ。苦笑

 

自分を信じられるようにするには、何が足りないのか

考えなきゃいけないなぁ。