音楽とかアートとかに触れていて、時々思う素朴な疑問
会社の同僚や、合コンなどで初対面の方から
「ご趣味は?」と聞かれると答えに少し困るのですが
しいて言うなら、美術展に行くことと音楽が好きな私です。
どちらとも、趣味と呼べるほど熱中しているわけではなく
「興味をそそられるものがあれば」&「一緒に行く友達と予定が合えば」レベル。
音楽に関しても、全般好きということではなく
かといって知識や技術が…とかも興味はなく
好きなアーティストが、たまたま地上波のメディアに露出するタイプではなかっただけで
詳しい人からしてみれば「ベタだな。笑」と笑われてしまいかねない程度です。
ただ、「特別好きというわけではない」という人に比べれば
「好き」ではあるので、触れる機会は多い。
そういうときに思うんだけども。
常々、不思議に思っていたのだけれども。
CDのジャケット写真とかMVとかで
女性の下着姿みたいな露出激しいものとか
エロい雰囲気が漂う写真を使ったりしているもの
多くないですか?
そうでもない?
私がたまたま目にする機会が多いだけ?
にしたって、どうしてそういうものを選んで使うの?
というのが、素朴な疑問です。
「エロをアートとして昇華してるの、かっこいい」みたいな。
なんか、そういう空気、ないですか?
あれ、不思議でならない。
写真展や絵画のテーマや、文学の内容がそういうものなんだったら
題材として扱うのは、分かる。
でも、CDのジャケットの写真に、エロの要素って必要かなぁ。
twitterのタイムライン上で
「#nowplaying」タグと共に流れてくるジャケ写を見ていると
ふと思うのです。