30歳まで、気楽にいきましょう。

汎用性のあるタイトルに変えました。

音楽とかアートとかに触れていて、時々思う素朴な疑問

会社の同僚や、合コンなどで初対面の方から

「ご趣味は?」と聞かれると答えに少し困るのですが

しいて言うなら、美術展に行くことと音楽が好きな私です。

 

どちらとも、趣味と呼べるほど熱中しているわけではなく

「興味をそそられるものがあれば」&「一緒に行く友達と予定が合えば」レベル。

音楽に関しても、全般好きということではなく

かといって知識や技術が…とかも興味はなく

好きなアーティストが、たまたま地上波のメディアに露出するタイプではなかっただけで

詳しい人からしてみれば「ベタだな。笑」と笑われてしまいかねない程度です。

 

ただ、「特別好きというわけではない」という人に比べれば

「好き」ではあるので、触れる機会は多い。

 

そういうときに思うんだけども。

常々、不思議に思っていたのだけれども。

 

CDのジャケット写真とかMVとかで

女性の下着姿みたいな露出激しいものとか

エロい雰囲気が漂う写真を使ったりしているもの

多くないですか?

そうでもない?

私がたまたま目にする機会が多いだけ?

 

にしたって、どうしてそういうものを選んで使うの?

というのが、素朴な疑問です。

 

「エロをアートとして昇華してるの、かっこいい」みたいな。

なんか、そういう空気、ないですか?

 

あれ、不思議でならない。

 

写真展や絵画のテーマや、文学の内容がそういうものなんだったら

題材として扱うのは、分かる。

でも、CDのジャケットの写真に、エロの要素って必要かなぁ。

 

twitterのタイムライン上で

「#nowplaying」タグと共に流れてくるジャケ写を見ていると

ふと思うのです。