30歳まで、気楽にいきましょう。

汎用性のあるタイトルに変えました。

本当はもっとあるのかもしれないけど

とあるブログを読んでいて。
友だちの話を聞いていて。
Facebookのフィードを見ていて。

両親に、謝りたくなりました。

私は、両親大好き!とか、そういうタイプの娘ではなく
人並みに反発したり、喧嘩したり
泣かせたりもしました。
両親のすべてを肯定しているタイプの娘でもありません。
ただ、感謝はしています。
何不自由なく義務教育を受けさせてくれたし
習い事も色んなことをやらせてもらったし
都内の私立大学にまで行かせてくれました。


今回のこの感情は、それとは全然関係なくて。
何でそんなことを思うのか
理由はわからないんですけど。

ごめんね、と。
30目前にもなって
彼氏もいなくて
プロポーズも受けたことなくて
結婚もできてなくて
子供も産んで無くて
ごめんね、と。

父はともかくとして
(※あの人は、何考えてるか分からない。)
母はきっと、娘の私に対して
好かれて嫁いでくれることを望んでいたと思うし
それができる娘だとも思っていると思うし
それができるように育てたと、自負しているとも思う。

だから、申し訳ない。
誰からも見初められない原因は
私なのだけども。
人前で致命的な恥をかくようなことがなく人生を送れているのも
彼女が、私を「女性」として「人」として困らないように
それなりに丁寧に育ててくれたからに他ならないのに
こんな有様で、申し訳ない。

色々見てたら、そう思ってしまった。