30歳まで、気楽にいきましょう。

汎用性のあるタイトルに変えました。

「これは、一つの答えなのでは…」と思った。

ヒマがあると、つい読んでしまうAM(アム)。

「あぁ。これは、友達に共有したい。」と思った記事がありました。

 

無駄モテを捨てよ!“フル開示”で婚活をスピードアップ|AM「アム」

 

30歳を目前にしても、なお

やはり「モテたい」と思います。

 

「モテるには」と聞かれて

頭の中で

今まで刷り込まれたモテテクが列挙されますが

どれひとつとして、体得できず

それ以前に、「こんなの無理っしょww」と言って

避けて通ってきた私です。

 

だけど、それでも、やっぱり

彼氏が途切れない友達を羨ましく思い

デートに誘われる友達を羨ましく思い

自分に足りないものは何なのかと悩み

悩みが1周して、モテテク試してみようとするも

変な風になってしまって、居心地が余計に悪くなる。

結果、どんどんひねくれていってしまう…。

 

ちょっと大げさに言うけど

この記事は

そんな私や、似た者同士の友人たちに対しての、1つの答えだと思いました。

 

それから、「モテ」に「無駄」という種類があるなんて、思ってもみなかった。笑

 

アルテイシアさんは

気持ちがいいくらい、バッサリ、はっきり言ってくれてます。

「モテを捨ててマッチングをとる」とは「ケンカに負けて勝負に勝つ」ってこと

 女は「選ばれる」じゃなく「選ぶ」立場で考えた方がいいと思う。自分はどんな男とどんな付き合いをしたいのか?って。

 

何で、こんなに自分に響いたのかな、と思って、改めて読み返してみたら

アルテイシアさんの、この経験でした。

私も昔は王道モテしない自分にコンプレックスがあって、男受けキャラを演じたりしたけど、それを続けているとどんどん自分が嫌いになるんですよ。
どんどん自己否定が強くなって、心が弱くなってしまう。 

 

私か…?と。笑

自己否定、強くなります。演じてると、ね。

あと、冒頭に書いた「無理っしょww」て思っていることをやるもんだから

どんどんひねくれてくる。

「どうせ、こんなんが上手くできる女がみんな好きなんでしょ」みたいな風になってくる。

例えば

「どうせみんな、背低くて可愛らしい感じの子がいいんでしょ」

みたいなやつ。

…改めて文字に起こすと、大変失礼な見解ですね。苦笑

もっと雑なアレだと

「どうせ、ワンピース着て、隙だらけの子がいいんでしょ」

とか。

双方に大変失礼な見解ですが、本当に思ってましたよ。

改めて思い返してみても、ひねくれと妬みの度が過ぎる…。苦笑

 

だから、この記事は

「一般モテって、必要なくない?」って

改めて、ちゃんと、思える。

 

あと、ずばり、これ!笑

「これが私だ!用のない雑魚は去れ!」 

 

「雑魚」って表現が、男性からしてみたら

「おい。こら。怒」って思うと思いますけど。笑

これは、言葉のあやってやつですよね。

 

冒頭にも引用しましたが、アルテイシアさんは

「モテを捨ててマッチングをとる」とは「ケンカに負けて勝負に勝つ」ってこと

と言ってます。

これ、「雑魚は去れ」を言い換えたら、ってことですよね。

マッチングしない人とまで、無理にガチンコ勝負しなくていいわけです。

 

ニッチな需要は、探し当てるの大変だと思うし

「いつになったら出会えるの…?」てなるんだよね。

あと、私自身が

「選ばれる立場」という認識が、非常に根強い。

・・・あ、ちょっと違う。

ちゃんと言葉にするのであれば

「選んでいい立場ではないし、選ばれる(ご指名を受ける)タイプではないから

 そんな中、選んでくれた人には、感謝しないといけない。」

と思っています。

これ、ホント。


結局、合わないモテテクとか頑張っても

じゃぁ「そんなモテテクで振り向いてくれるような男性とお付き合いしたいのか?」ってなったら

ちょっと違うよなぁ。


無理して、モテテク頑張らなくてもいいんだー!って思えたら

なんだか少し、気楽になりました。